Dr.チャック・スペザーノのラブパック・セラピーカード栗原 弘美 /チャック スペザーノ
ヴォイス 刊
発売日 2004-04
1枚引きがお薦め! 2006-09-21
ビジョン心理学系のワークショップに参加した時に使っていたので購入しました。
ワークショップの最初にカードを1枚引きます。
そのカードのメッセージを「ワークショップを通じて自分自身を見ていくテーマ」として扱いました。
現在、様々なカードがでている中で、このカードは、キーワード(単語)+イメージ(絵)+深層心理の解説(本)という形式で自分を見つめていきます。
カード構成は、「癒し」のカード12枚、「幸運」のカード25枚、「恩恵」のカード5枚、「問題」のカード42枚です。
ポジティブなカードが42枚。ネガティブなカードが42枚です。
直感を使うというよりも現在の心理状態は何かを知るためのカードといえるでしょう。
本書の解説のようなタロットカードのように使うことは実際的には素人にとって難しいです。
なので、カードを1枚だけ引くやり方をお薦めします。
その方法とは、現在気になっている「恋愛」や「人間関係」のテーマを思い浮かべて1枚カードをひき、そのカードのメッセージと絵を見て、何を象徴しているのかを考えてみる。
さらに解説書を読んで深層心理を垣間見ることがこのカードの効果的な使い方だと思います。
気軽にカードを引き、偶然が教えてくれる必然を知りたい方にお薦めします。
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